タイの主要な交通機関は以下となっています。
■ タクシー
初乗り35B(105円)、1Km以降360mごとに2B(6円)
■ BTS(高架鉄道)
初乗り15B (45円)~
■ MRT(地下鉄)
初乗り16B (50円)~
■ BRT(バス高速輸送システム)
全線5B(15円)
■ ARL(エアポートリンク)
初乗り15B(45円)~
■ 船・ボート
10B(30円)~
■ バス
初乗り6.5B(20円)~
■ ソンテウ(乗り合いトラック)
5B(15円)~
■ モーターサイ(バイクタクシー)
10B(30円)~
■ 電車(タイ国鉄)
■ トゥクトゥク
40B(120円)~交渉制
タイ語の分からない外国人にとって利用が難しい交通手段もありますが、これらを使いこなせばタイ国内を自由自在に移動出来ます。このページではそれぞれの交通機関の特徴と乗りこなすコツをまとめていますので、躊躇せずにチャレンジしてみましょう。
■ タクシー
タイでタクシーを拾うときは、斜め下に手を出すのが合図です。自動ドアではありませんので、自分でドアを開けて行き先を告げ、ドライバーからOKがでたら車に乗り込みます。
バンコクのタクシー料金は、初乗り1Kmまで35B(105円)、1Km以降360mごとに2B(6円)、時速6Km以下のときは1分毎に2B(6円)が加算されます。深夜・早朝の割増はありませんが、走行距離10KM超6.5B/Km、20Km超7.5B/Km、40Km超8B/Km・・・といった形で、遠方に行くほど運賃が割増となる料金体系です。
24時間いつでも簡単に拾えるタイのタクシーは、世界的にも運賃が安いことで知られています。日本のタクシーと比較すると、初乗り1/6、メーター加算1/20、渋滞加算1/12と桁違いに安いのですが、
・乗車拒否が多い
・メーターを使用せず運賃をふっかけてくる
・ターボメーターと呼ばれる改造メーターの使用
・運転が荒く運転手のマナーが悪い
・指示したルートを走らない
など、残念ながらあまり評判の良いものではありません。
しかしこれらは外国人に限ったことではなく、タイ人も同様の不満を感じながら利用しています。以下にバンコクでタクシーを乗りこなすコツをまとめましたので参考にしてください。
▼バンコクのタクシーが乗車拒否する理由
・渋滞するところに行きたくない
・長距離や、帰りにお客さんが拾えないところへ行きたくない
・知らない所に行きたくない
タイのタクシーは、料金体系的に短距離で降りてくれたときと、短時間で長距離を走れたときに最も稼げるようになっていて、渋滞加算では1時間あたり120Bしか売上がりません。またドライバーは、一日あたり1,000B程度を支払い車をレンタルしていることが多く、レンタル代とガソリン代を差し引いた残りが手取りというなかなかに厳しい仕事なのです。このため都内で有名な渋滞ポイントを通る場合や、ドンムアン空港・帰省時期のバスターミナルなど、混雑することが知れ渡っている場所にはなかなか行ってくれないというわけです。
このため通常数分でタクシーを拾える場所でも、行先によっては30分以上乗車拒否され続けることも珍しくありません。そのような時は、こちらから料金交渉してみるのが素早くタクシーを捕まえるコツです。助手席のドアを開けて、「パイ(行き先地名)、◯◯バーツ・ダイマイ?」でOKです。渋滞が酷い時は、交渉した金額が実メーターより安くなってしまう事もありますが、そんな時はチップのつもりでメーター程度は払ってあげてください。
空港以外の30Kmを超える場所までメーターで行ってくれることは稀です。このため目的地が遠い場合は、現地滞在時間を含めてチャーターという形で値段交渉します。利用者側としても、都心部から離れた場所は帰りの脚が確保しにくいためメリットがあります。チャーター時には、ドライバーの電話番号を必ず聞いておくことと、待機時に勝手に居なくなることがあるため、到着時に半金、最後に残りという形で料金を支払うのがポイントです。
また、知らないところに行きたくないというドライバーは意外に多く、「よくわからないんだけれど案内してくれる?」といったやり取りはしばしば起こります。パートタイムのドライバーも多く、スクムビット・シーロムといった誰でも知っているような場所ですら、理解していないドライバーや、車を飛ばすためにタクシーをやっているような、趣味か仕事かよくわからない人も数多くいます。とはいえこちらの希望を伝えれば大抵は対応してくれますから、「スピードを落としてくれ」など、はっきり希望を伝えてみてダメなら降りてしまうのが一番です。ただし、中には拳銃や刃物を携帯しているドライバーもいるため、絶対に声を荒げたり喧嘩腰になってはいけません。いずれにせよ日本人が求めがちな「プロ意識」をタクシーに期待しないことが、ストレス無くタイでタクシーを利用するコツです。
▼同じ距離でもタクシーによって料金が異なるメーターの謎
日本のタクシーは発進するまでメータを作動させませんが、タイの場合は行き先を告げてOKの場合はすぐにオンにします。単純に押し忘れている場合もありますが、「乗り込んだ時点でメーターが35でないタクシーは危険なタクシーと考えてください。その時「メーター」と指を指して素直にメーターをオンにしない場合は、必ず法外な料金をふっかけてきますので、すぐに車を止めさせて降りることをお勧めします。
ときおりターボメーターと呼ばれる、気が狂ったように料金が上がり続けるメーターもありますが、通常は10~20%程度の可愛いもので、金額的にもせいぜい数十円の差にしかなりません。逆に、値上げ前の旧料金メーターを使用し続けているタクシーもあるなど、むしろ正しく動くメーターのほうが少ないくらいです。このためメーターの正当性については、あまり気にしないほうが精神衛生上良いと思います。
また料金交渉をしてタクシーに乗るメリットは、ターボメーターを回避できる点です。特に空港からタクシーに乗る場合、凶悪なターボメーターに遭遇する可能性が高く、メーターを入れたからといって全く安心できません。料金相場が把握できている場合には、逆にノーメーターで支払い金額を固定してしまうのも一つの手です。
▼その他のポイント
・釣り銭について
タイのタクシーが、1バーツ単位の釣り銭を黙って出してくることはまずありません。几帳面な方は、そのまま待っていれば渋々小銭を探し始めますので、そのまま降りずに待っていてください。また逆に、41、61バーツといった金額であれば、40B、60Bの支払いでOKです。日本のようにきちんと釣り銭を用意しているタクシーはまずありませんから、細かいことにこだわらず柔軟に対応するのが気持よくタクシーに乗るコツになります。もし100バーツ札の持ち合わせがない場合は、途中で7-11などのコンビニに寄ってもらって崩せばOKです。
・空港使用料金
スワンナプーム・ドンムアンの各空港からタクシーを利用する場合は、空港使用料として50B(60Bへの値上げが予定されています)が徴収され、必ずドライバーが建て替える形で空港側に支払っています。決してぼっているわけではありませんので、料金・高速料金にプラスして乗客が支払います。
・高速道路の使用と料金
高速道路(ターン・ドゥァン)を使用する場合、料金所の手前で支払う金額を言ってきますから、その都度ドライバーに手渡します。小銭の持ち合わせがない場合はこの時に崩せます。個人タクシーのようにドライバーがオーナーの車では、稀に「Easy Pass」と呼ばれるETC的なものを車載し、料金所をスルーする事もありますが、この場合も降りるときにまとめて支払います。
タクシー料金と比較すると高速料金は割高ですし、たいして所要時間が変わらないのに走行距離は伸びがちです。早朝深夜であれば、下道利用でタクシー料金をかなり安く済ませられますのでトライしてみてください。ドライバーはルート上に高速道路があると、勝手に高速道路を使う事がありますので、乗車時に「高速を使わないで」と伝えましょう。ただし、言った瞬間に「降りてくれ」という話になる事もあるので、「チップあげるから下道で行って」と交渉してみるなど、ケースバイケースで対応してください。
・路上で客待ちしているタクシーは拾わない
盛り場近辺で客待ちしているタクシーは、タチの悪いドライバーに当たる確率が高いため、これらを無視して車線を走ってくるタクシーを捕まえるようにします。特に夜間のシーロム・スリウォン通りは、乗客のいないタクシーの侵入を警察が制限しており、たまたまそこでお客さんを下ろしたタクシーでない限り、賄賂もしくは罰金を支払い客待ちしているタクシーです。当然彼らはその費用を乗客から回収するため必ずぼってきます。メーターで走ることはほとんどありませんし、凶悪なターボメーターに当たる確率も高いので避けるのが賢明です。
・イベント時に相場が上がる
その他の交渉制の乗り物でも同じなのですが、何らかのイベントで人が集まる日には、その周辺でドライバーの言い値が通常料金の倍以上に跳ね上がります。このような時は、何台待っても言い値はあまり変わりません。たとえお客さんがタイ人であったとしても同じですので、少し値切ってさっさと乗ってしまうことをお勧めします。
・二人以上で乗ってバラバラに降りるとき
一人目を下ろす時に「メーターをリセットさせてくれ」と言ってくることが有ります。料金的にも30Bしか変わらず揉めてもメリットはありません。素直にOKするか、どうしても納得行かなければ車を降りて拾い直します。
・信号が全く変わらないとき
王族などの移動に遭遇してしまうと、全ての信号機が赤に変わります。最悪の場合、数十分間足止めされますが、こればかりはどうにもなりませんので辛抱してください。この時一般人が上方にいることは許されませんから、歩道橋は全て閉鎖されます。交差点・歩道橋付近に警察が多い時は、必ず何かしら交通規制があるため、タクシーに乗る前であれば、移動方法や乗車位置を変えるなど、少し待って考えた方が良いかもしれません。またラッシュ時に信号機の切り替えが手動になる交差点では、担当者が忘れて全く信号が青にならないという、常識では考えられない事もしばしば起こります。
・お勧めのタクシー
全車黄色いプリウスを使用し、「乗車拒否を絶対しない」が謳い文句のAllThaiTaxiは、2015年に長距離バス大手のナコンチャイエアーが開始したタクシーサービスです。徐々に台数が増え、最近は街中で見かけることも多くなってきました。屋根の上にとても大きな「社名表示灯」をつけているためすぐに判ります。常に防犯カメラで撮影した映像を会社に送っているので、女性一人でも安心して乗車できるというのも人気です。
タクシー配車アプリで有名なUber、GrabTaxiも、通常はフリーで流しているため遭遇率が高くお勧めできます。流しで乗る分には配車手数料は取られませんし、乗車拒否やターボメーターの危険も低く、通常のタクシーより安くつくことが多いです。
・バンコク以外のタクシー
バンコク以外の都市ではほとんどタクシーは利用できません。パタヤ・プーケットにはメータータクシーがありますが、料金も高めに設定されていますし、バンコクのようにどこでも拾えるようなものではありません。またその他の地方都市でも、中心部だけメータータクシーが走っていたり、いわゆる「白タク」的なタクシーを空港で見かけますが、基本的に交渉制で料金設定はかなり高めです。帰りのお客さんが拾えないため、バンコクの3倍程度を相場と考えて間違いありません。基本的にハイヤー的な乗り物と考えたほうがよいと思います。
・タクシー乗車時の防犯について
タイには「人相の悪いタクシードライバーの車に、人相の悪いお客さんが乗り込んで、お互いに『何かされるんじゃないか?』と相手の一挙手一投足にビクビクする」というコントがあります。お客さんがタチの悪いドライバーを恐れるように、後ろからいきなり何かされるのではないか?とドライバーも同じ様に恐れています。
タイ人男性が一人でタクシーに乗るときに、助手席の扉を開けてドライバーに行き先を告げ、そのまま助手席に乗り込んでいく姿を見かける事があると思います。これはドライバーに対して「安心して」というアピールでもあり、隣りに座って見張ることで、運転手からの攻撃を未然に防ぐという意味があるのです。
後部座席の左右の扉にそのタクシーの登録番号を記載した黄色いプレートがあります。女性が一人でタクシーに乗る場合に、このプレートを携帯で撮って知人に送ったり、乗車中に通話し続けるなどで運転手を牽制する事があります。またドライバーと異なる人の物であることも多いのですが、タクシーの前方窓ガラス助手席側に、顔写真付きのドライバーカードが表示されています。
・タイのタクシーを楽しむ秘訣
タイのタクシーは、乗車中にガス欠や故障で止まる事もありますし、時には、挑発してきた車を追いかけて目的地を忘れてしまうなど、かなり自由な人達です。走行中に(もちろんメーターは動かしたまま)ガソリンを入れに行ったり、「自分の彼女を途中で拾っていい?」と乗客に訪ねてみたり、子供や奥さんが助手席で寝て居る様なことも日常茶飯事ですが、こちらが乗車中に具合が悪くなった時に、トイレの借りられるガソリンスタンドを必死で探してくれたり、お客さん自身がよく分からない目的地を、歩行者に一生懸命聞いてたどり着いてくれるといった思いがけない体験をさせてくれることもあります。このようにタイのタクシーは、タイ人の「人と人の距離の近さ」を、そのまま表した交通手段なのです。
■ BTS(高架鉄道)
1999年12月に開業されたBTSは、正式名称をBangkok Skytrainといい、タイでは「BMCL社」(バンコク大衆輸送システム社)」の頭文字を取った「BTS」もしくは「ロッファイファー(電車)」と呼ばれています。高架式ですが通常軌道の鉄道でモノレールではありません。バンコク最大の繁華街であるサイアムを中央駅として、北(駅番号N)と東(駅番号E)に伸びるスクムビット線、西(駅番号W)と南(駅番号S)に伸びるシーロム線の2路線が運行されています。
開業当初はバスと比較し運賃が割高ということから、旅客は伸び悩み2002年まで赤字が続きました。しかし、サイアムを起点にスクムビット・シーロムという、バンコクの中心街を運行する利便性と中流層の拡大により、現在では一日平均利用者70万人、月間2,000万人が利用するという、バンコク都民や観光客の重要な脚となっています。
▼BTSの運行時間
スクムビット線は05:15の始発、平日は3~8分間隔で運行され、最終電車はモーチット発00:12、ベーリン発00:00となります。シーロム線は05:30始発、平日は5~8分間隔で運行され、最終電車はナショナルスタジアム発00:24、バンワー発00:00となっています。
▼BTSの料金
BTSの運賃は初乗り15Bからで、エリアごとに運賃が上がります。スクンビット線バンチャック駅より東側と、シーロム線ポーニミット駅南側は運営会社が異なるため、乗車駅からバンチャック・ポーニミットまでの料金に、それ以降の料金(10Bから)が加算されます。子供料金はありませんが、身長90Cm以下であれば無料です。券売所や改札脇に身長計ステッカーが貼ってありますので、そこで測定して入場出来ます。また毎年1月第2土曜日の「こどもの日」には、身長140Cm以下の子供が無料になります。その他にも、父の日に子連れのお父さんが無料になるなど、しばしば運賃無料キャンペーンが行われます。
▼乗車券と購入方法
乗車券は、券売機で購入する磁気カード、Rabbit Card、One-day Passの3種類が利用できます。券売機は2種類あり、数多く設置されている旧タイプの場合、釣り銭は出ますが1、5、10Bコインのみ利用可能で、2Bコイン及び紙幣は使用できません。小銭の手持ちがない場合は窓口で両替してくれますが、窓口での乗車券購入は出来ませんので券売機に戻り購入します。一般あ的な日本の券売機と異なり、行き先のボタンを先に押してからお金を入れます。液晶表示タイプの新しい券売機では、紙幣の使用と複数枚の一括購入が可能ですが、設置台数は今のところそれほど多くありません。また券売機周辺は非常に混雑しますので、プリペイドタイプのカードを用途に合わせて事前入手されることをお勧めします。
▼改札口ゲートの使い方
磁気カードは自動改札の挿入口に差し込み、プリペイドはセンサーに近づけてる非接触型ICタイプです。注意点としては、磁気カードに向きがあり挿し込み方向を間違えるとゲートが開かない点と、ゲートの閉じるタイミングが速く、挟まれるとかなり痛い思いをすることです。
▼BTSで利用可能なプリペイドカード
・Rabbit Card(ラビットカード)
Rabbit Card は、BTS全駅と「Rabbit Card Top Up」の表示がある提携窓口で誰でも購入可能なプリペイドカードです。マクドナルド、スターバックスなどの飲食店や、BigC、テスコ・ロータスといったスーパーマーケットの支払いにも対応します。ちょうど日本のSuicaのようなカードで、利用者数500万人を超えるタイで最も普及しているカードです。最大4000Bまでチャージ可能で有効期限は5年。2年以上全く使用されなかった場合は残高が失効します。またイオン・ラビットといった提携クレジットカードタイプのRabbit Cardや、事業者用カード、デビット機能を持つカードなども発行されています。各種クレジットカードでのトップアップ(入金)にも対応していますし、領収書の発行も可能です。混雑時は券売機が長蛇の列となり、10分以上待つこともありますので、時間が貴重な短期滞在の方こそ手に入れるべきカードといえます。
現在のRabbit Cardはかなり複雑な商品構成となっており、50Bの発行手数料+50Bのデポジット+チャージ分で購入するデポジットありのタイプと、80Bの発行手数料+チャージ分で購入するデポジット無しの2タイプに分かれています。デポジットのあるタイプでは、乗車時にチャージ金額が不足していても、自動的にデポジット分から差し引いてくれるため、マイナス残高でそのまま改札を抜けられます。ただし次回乗車時までにチャージしないと次はゲートで止められるため注意が必要です。更に、チャージ分を乗車ごとに差し引いていく通常のプリペイド、定期券に当たるラビットカード・スマートパス、この2つを同時に利用できるものの3種類があるため、都合6タイプに分かれることになります。
またRabbit Cardには、オレンジ色のAdult、緑色のStudent、紫色のSeniorカードの三種類がありますが、シニアカードは60歳以上のタイ人限定ですので、通常外国人はオレンジのAdultカードを使用します。ちなみにStudent、Seniorカードの不正使用に対しては、最大20倍の罰金が適応されます。
・回数券(スマートパス)
有効期限30日の定期乗車回数券である「ラビットカード・スマートパス」は、ラビットカード購入時に選択可能です。日本の定期券のような区間の指定はなく、距離を問わず利用可能な15回乗車券450B、25回700B、40回1040B、50回1,250Bの4種類が発売されています。トップアップ時には、プリペイド部分に入金するのか、回数券を購入するのかを窓口で伝えます。通常は回数券部分を使用し、期限内に回数を使い切った場合や、運営会社の異なる区間の運賃がプリペイド部分から支払われる仕組みです。
・One-day Pass(ワンデーパス)
1日フリー乗車券「One-day Pass」はBTS各駅の窓口で140Bで購入可能です。券売機で購入する乗車券と同じ磁気タイプなので、改札ゲートに差し込む形で使用します。利用可能期間は24時間ではなく、使用開始日の24時までとなっていますので、利用開始時間に注意してください。
▼2016年5月現在の運行駅
・スクムビット線
N8 モーチット(Mo Chit)
N7 サパーンクワーイ(Saphan Khwai)
N6 セーナールアム(予定)(Sena Ruam)
N5 アーリー(Ari)
N4 サナームパオ(Sanam Pao)
N3 アヌサーワリー(Victory Monument)
N2 パヤータイ(Phaya Thai)
N1 ラーチャテーウィー(Ratchathewi)
CEN サイアム(Siam)
E1 チットロム(Chit Lom)
E2 プルンチット(Phloen Chit)
E3 ナーナー(Nana)
E4 アソーク(Asok)
E5 プロームポン(Phrom Phong)
E6 トンロー(Thong Lo)
E7 エカマイ(Ekkamai)
E8 プラカノン(Phra Khanong)
E9 オンヌット(On Nut)
E10 バーンチャーク(Bang Chak)
E11 プナウィティ(Punnawithi)
E12 ウドムスック(Udom Suk)
E13 バンナー(Bang Na)
E14 ベーリング(Bearing)
・シーロム線
W1 サナーム・ギラー・ヘンチャート(National Stadium)
CEN サイアム(Siam)
S1 ラーチャダムリ(Ratchadamri)
S2 サラデーン(Sala Daeng)
S3 チョーンノンシー(Chong Nonsi)
S4 スックサー・ウィッタヤー(予定)(Sueksa Witthaya)
S5 スラサック(Surasak)
S6 サパーンタークシン(廃止予定)(Saphan Taksin)
S7 クルン・トンブリー(Krung Thonburi)
S8 ウォンウィアン・ヤイ(Wongwian Yai)
S9 ポーニミット(Phothinimit)
S10 タラートプルー(Talat Phlu)
S11 ウターカート(Wutthakat)
S12 バーンワー(Bang Wa)
▼今後開通が予定されている駅
・スクムビット線モーチットより北方面
N28 ウォンウエーンループノークタワンオーク
N27 クローンハー
N26 クローンシー
N25 クローンサーム
N24 クーコット
N23 コーモー25
N22 ピピッタパンコーンタップアーカート
N21 ローンパヤーバーン・ブミポール
N20 サパンマイ
N19 サーイユット
N18 ウォンウィアン・ラックシー
N17 ワットプラシーマハタトゥ
N16 クロムタハーンラープティー11
N15 バンブア
N14 クロムパーマイ
N13 カセサート
N12 セーナーニコム
N11 ラチャヨーティン
N10 パホンヨーティン24
N9 ハーイェーク・ラートプラーオ
・スクムビット線ベーリンより東方面
E15 サムロン
E16 プーチャオサミングプライ
E17 エラワン・ミュージアム
E18 ネーヴァル・アカデミー
E19 サムット・プラーカーン・シティホール
E20 シーナカリン
E21 プレックサー
E22 サイ・ルアット
E23 ケーハ・サムット・プラーカーン
E24 サワンカニワット
E25 ムアン・ボラン
E26 シチャンプラディット
E27 バンプー
・シーロム線バーンワーより南方面
バンウェーク
クラチョームトーン
バンプロム
イントラワート
プロムラチャチョンニー
タリンチャン
各駅周辺の地図はこちら
http://www.bts.co.th/customer/en/02-route-area.aspx
料金表はこちら
http://www.bts.co.th/customer/en/pdf/Fare_Table_SJT.pdf